Operacity ArtGallery

家の外の都市(まち)の中の家 Tokyo Metabolizing 第12回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展


世界的に活躍する日本の建築家3組[アトリエ・ワン、西沢立衛、北山恒]が考えた「家」は、いずれも東京という都市の中に計画され、敷地と周辺の条件をふ まえて、まわりと関係をつくろうとする建築です。ひとたびドアを閉めると孤立しがちな大都市の中で、個を保ちながらも都市とつながりを持つことは可能なの でしょうか。

〈第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館 展示風景〉 2010 写真提供:国際交流基金

ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー

ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー
2011年4月9日[土]─ 6月26日[日] 東京オペラシティアートギャラリー
時代の乾いた雰囲気や、被写体との独自の距離感で知られるホンマタカシの写真。美術館におけるホンマタカシの初の個展となる「ニュー・ドキュメンタリー」展。

http://www.operacity.jp/ag/exh129/

曽根裕展 Perfect Moment 東京オペラシティ


曽根裕展
2011年1月15日(土)—3月27日(日)|東京オペラシティ アートギャラリー
ロサンゼルス在住の作家・曽根裕は、国際的に高く評価されている作家のひとりです。その作品は、観客を巻き込んだプロジェクト型の作品、映像、彫刻、ド ローイング、油彩画など、実に幅広い展開を見せてきました。近年精力的に取り組んでいるのが、中国とメキシコの工房で現地の職人と協働で制作する彫刻作品 です。

http://www.operacity.jp/ag/exh126/

ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ


東京オペラシティ アートギャラリー
ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ
2010年10月23日(土)〜12月26日(日)

ドミニク・ペロー(Dominique Perrault、1953年, フランス中部 クレルモン=フェラン – ) はフランスの建築家・都市計画家。代表作/フランス国立図書館など。この展覧会では、作品を映像や模型によって検証しつつ、進行中のプロジェクトの設計過程がみれるそうです。

アントワープ王立美術館コレクション展

アントワープ王立美術館コレクション展 アンソールからマグリットへ ベルギー近代美術の殿堂
From Ensor to Magritte: Belgian Painting between 1880 and 1940
東京オペラシティ アートギャラリー(3F ギャラリー1・2) 2010年7月28日[水]─ 10月3日[日]
アントワープ王立美術館の所蔵する14世紀から20世紀にわたる幅広く膨大なコレクションの中で、質量ともに充実した19世紀末から20世紀中頃までのベ ルギー絵画展。アントワープはファッションの中心地としても知られています。

Opera City Art Gallery

猪熊弦一郎展 いのくまさん

東京オペラシティアートギャラリー 会期:2010年4月10日[土]─ 7月4日[日]
猪熊弦一郎さんは、JR上野駅中央コンコースの壁画《自由》(1951年)をはじめとするパブリック・アート、三越の包装紙「華ひらく」のデザイン(1950年)、黒澤映画 《生きる》のポスター(1952年)等々、多彩な仕事を手掛けています。

「エレメント」構造デザイナー セシル・バルモンドの世界

セシル・バルモンドの世界

Element Cecil Balmond 「エレメント」構造デザイナー セシル・バルモンドの世界

セシル・バルモンドは、エンジニアリングの枠を越えて建築家と創造的な協働を行う構造デザイナーです。自然の形を単に模倣するのではなく、その根源にある美しさを抽出して広がりを持った幾何学へと展開するバルモンドは、建築を既存の枠組みから解放する人と していま最も注目を集める存在です。

2010.1 Release

ヴェルナード・パントン展

ヴェルナードパントン展

Verner Panton 「ヴェルナード・パントン展」

カラフルで流れるようなフォルムの<パントン・チェア>でおなじみのヴェルナード・パントン展。パントンは家具だけではなく、プロダクト、建築や展覧会などのトータルな空間デザインを手がけ、その実験精神は60-70年代のデザイン史に大きな影響を与えました。

2009.10 Release