家の外の都市(まち)の中の家 Tokyo Metabolizing 第12回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展


世界的に活躍する日本の建築家3組[アトリエ・ワン、西沢立衛、北山恒]が考えた「家」は、いずれも東京という都市の中に計画され、敷地と周辺の条件をふ まえて、まわりと関係をつくろうとする建築です。ひとたびドアを閉めると孤立しがちな大都市の中で、個を保ちながらも都市とつながりを持つことは可能なの でしょうか。

〈第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館 展示風景〉 2010 写真提供:国際交流基金

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